こんにちは!今日はバンコクの街中を歩いていて誰もが一度は目にする、ずらーっと並ぶ紙。
何かと不思議に思ったので、ChatGPTに聞いてみました!
目次
📋 テーブルにずらりと並ぶ紙の正体は?
バンコクの路上やマーケット、駅の近くでよく見かけるこの光景。テーブルの上に大量に並べられた紙、**「タイの政府公認宝くじ」**みたいです。
正式には「สลากกินแบ่งรัฐบาล(サラーク・キン・ベン・ラッタバーン)」と呼ばれ、タイ政府が発行している合法の宝くじ。観光客でも購入可能です!
🎯 抽選は毎月2回!
- 抽選日:毎月1日と16日
- 1枚の定価は80バーツ(ただし、実際は100〜120バーツで売られていることも)
- 同じ番号のくじをセットで販売することが多く、セット買いすると当選時の金額も増える!
💰 いくら当たるの?
1等の賞金は…600万バーツ(約2,500万円以上)
下位の賞でも数千バーツ〜数万バーツがもらえるチャンスがあります。
🧓 路上販売はライセンス制
これらの宝くじを販売している人たちは、基本的に政府に登録されたライセンス保有者。
売り場は移動式の折りたたみテーブルが主流で、価格表示が手書きで「105」とか「2000」などと書かれているのは、その束の価格(例:5枚で105バーツなど)です。
🧭 観光客も買ってOK?
もちろんOKです!
購入するだけならパスポート提示も不要。ただし、当選した場合の賞金の受け取りはタイ国内でとなるため、長期滞在している方向けかも。
✨ちょっとした旅の思い出にも
たった100バーツ程度で買える夢。
バンコクの旅の記念に1枚、運試ししてみても面白いかもしれませんね!
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