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パーソナルジムトレーナーによる実際にあった横領事件

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バンコク暮らしブログ、方向転換します

こんにちは。
バンコク暮らしでの小さな発見や疑問点を紹介する場として、このブログを始めました。

……が、正直に言うと、早速ネタ切れしました(笑)
更新も止まり、「このままフェードアウトかな」と思ったのですが、せっかく書く場を作ったので、少し方向性を変えることにしました。

これからは、
私が日本で運営しているパーソナルジムの裏側や、経営で起きた出来事
についても書いていこうと思います。

今回は、その第一弾として、
**「トレーナーによる横領事件」**のお話です。


ある日発覚した、トレーナーによる横領

まず前提として、当社のジムでは現金の取り扱いは一切ありません
お客様には、

  • クレジットカード決済
  • 銀行振込

のいずれかでお支払いいただいています。

「じゃあ、どうやってお金を着服したのか?」

という話になります。


手口はシンプル、でも悪質

そのトレーナーは、初回体験に来たお客様や、
チケット消化が終わった会員様に対して、こんな説明をしていました。

「このジムの運営が、本社から私個人に移管しました。
今後の利用料は、私の個人口座に直接入金してください」

完全に虚偽の説明です。

そして本社には、

  • 「初回体験のお客様は入会しなかった」
  • 「チケット終了後、そのまま退会した」

嘘の報告をしていました。

実際には、そのお客様はそのまま店舗でトレーニングを継続。
スケジュール上は「休憩」と登録し、
カメラを見なければ気づかない状態にしていたのです。

今思えば、

「いや、カメラ見たら一発で分かるでしょ……」

という話なのですが、
おそらく「バレたらその時はその時で言い訳を考えればいい」と思っていたのでしょう。

なかなか大胆です。


横領額は78万円。原因は完全に私の管理不足

発覚した横領額は、
確認できただけで約78万円

本人はすでに使い切っており、
最終的には親に全額支払ってもらう形で回収しました。

ただ、これは間違いなく私の管理不足です。(もちろん、今も本人には悪い印象しか抱いていません)

  • カメラを定期的に確認していなかった
  • 売上と実態の突合を仕組み化していなかった

「ちゃんと見ていれば、もっと早く気づけた」
これは言い訳のしようがありません。


反省:不正は「人」より「仕組み」で防ぐ

今回の件で強く感じたのは、

不正をした人を責めるより、
そもそも“不正をする動機を持たせない仕組み”が重要

ということです。

  • 一人で完結できない導線
  • 売上が自動的に本部に可視化される仕組み
  • 「魔が差す余地」を最初から潰す設計

経営者として、
「信頼しているから大丈夫」ではダメだと痛感しました。


おわりに

かなり生々しい話ですが、
同じように店舗ビジネスをされている方には、
他人事ではない話だと思います。

今後も、
・海外生活のこと
・日本でのジム経営のリアル
・失敗談や学び

を、飾らず書いていく予定です。

引き続き、ゆるくお付き合いいただければ嬉しいです。

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この記事を書いた人

バンコク在住。税理士&パーソナルジム経営。ノマドワークのかたわら、役に立つか立たないかよくわからないことを書いてます。

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