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サウナはダイエットではない

トレーニング・栄養の知識がないなかパーソナルジムを経営しているが(運営はトレーナーに委託)、自身もトレーニングを始めたことから少しずつ勉強を始めた。これはその備忘録


まず炭水化物もたんぱく質も、「一度に無限に使えるわけではない」

体は必要な分を優先的にエネルギーや筋肉の材料として使うが、一定量を超えた分は余剰エネルギーとして扱われる。
結果として、消費しきれなければ脂肪として蓄積される。

なんとなく「たくさん食べてもトレーニングしていれば大丈夫」と思っていたが、そんなに甘くないらしい。


次に、体重の減り方にも“種類”があるという話。

一つは、脂肪が減るパターン。これは当然ながら理想的。
もう一つは、水分が抜けただけのパターン。こちらは一時的に体重が落ちるだけで、本質的には何も変わっていない。

体重計の数字だけ見て一喜一憂するのは、かなり危険だと気づかされた。


運動についても、イメージが少し変わった。

ランニングなどの有酸素運動は脂肪を燃やす一方で、水分も抜けるし、やり方によっては筋肉も落ちる。
マラソンランナーがあれだけ細い体型をしているのも、理屈としては納得がいく。

一方で、サウナ。
あれは完全に“水を抜いているだけ”。汗として出ているのはほぼ水分なので、体重が減ったように見えても中身は何も変わっていない。
その状態で「痩せた」と思ってビールを飲んだら、ただ水分を戻しているだけで、むしろマイナスだ。


では、筋肉をなるべく維持しながら脂肪を落とすにはどうするか。

おすすめがHIIT。
10秒全速でダッシュして、1分歩く。これを5〜6回繰り返す。シンプルだが、かなりきつい。

短時間で心拍数を一気に上げることで、脂肪燃焼効率を高めつつ、筋肉へのダメージを抑えられるらしい。
「有酸素=長時間やるもの」という固定観念が崩れた。


思っていた以上に学びが多い。
自分の事業にも確実に活きてくるし、単純に自分の体づくりとしてもプラス。
こういう“副産物”があるから、実際に体験するのはやめられない。

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この記事を書いた人

バンコク在住。税理士&パーソナルジム経営。ノマドワークのかたわら、役に立つか立たないかよくわからないことを書いてます。

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